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Self-Driving Network への移行過程で企業内を橋渡し
Dec 3, 2019

ネットワークは接続するためのものです。しかし、ネットワーク オペレーションが接続されておらず、IT 部門への橋渡しをする代わりに隔たりが生じてしまうことが起こり得ます。

 

これは特に、SDNSoftware-Defined Networking)の世界で起こります。SDN が目指すのは、ネットワーク制御機能の抽象化と自動化を通じて、ネットワーク オペレーションの俊敏性を高めることです。しかし業界は、企業全体に包括的なソリューションを提供する代わりに、特定事例への対応を念頭においた、異質混合の SDN ソリューションを強制してきました。これにより、多くの企業は SDN 技術の可能性を最大限認識することができないでいました。これは意図した結果ではありません。

 

ジュニパーネットワークスは常に、前例のない拡張性と堅牢なセキュリティ、キャンパスや支社、パブリック クラウドの WAN 接続向けの卓越した数多くのパフォーマンス オプションと共に、クラス最高の SD-WAN ソリューションを提供してきました。また、SDN 制御のオンプレミスとクラウドマネージド サービス オプションにより、柔軟性を最大限高めます。ジュニパーは、企業のエンタープライズ ポートフォリオを強化して、これらのメリットを拡充してきました。これにより、キャンパスや支社での環境の柔軟性、拡張性を向上させ、コストを削減し、本当の意味での AI ドリブン ネットワークでエンタープライズの IT を変革する一歩を踏み出すことができます。

 

統合型 SD-Branch

ジュニパーの SD-WAN ソリューションは、software-defined LAN も含むように拡張されました。お客様は一般的なクラウドマネージド ポータルから、SD-WAN 環境を運用するのと同様の方法で、Juniper EX シリーズ スイッチ(EX4650EX4600EX4300EX3400EX2300 モデルなど)を簡単にプロビジョニングし、LAN ファブリックを管理し、LAN の仮想化やセキュリティ ポリシーを設定できるようになりました。この自動化機能によりオペレーションを簡素化でき、それによりコストを削減し、ワークフローを合理化し、コネクティッド セキュリティ用に WAN および LAN ネットワークを活用できます。クラウドマネージド SD-WAN ソリューションに加え、これらの機能も、ダウンロード可能なオンプレミスへの導入(オプション)用コントローラ ソフトウェアに含まれます。

 

統合型オペレーションについて続けますが、さらに Wi-Fi ネットワークを SD-Branch と連動させ、操作しやすくしました。SD-WAN SD-LAN で同じポータルを使用して、Mist 無線アクセス ポイントを表示できます。また WLAN のプロビジョニングやトラブルシューティング、管理、ジュニパー独自の有線/無線保証機能を含め、その他の日々の運用向けに Mist クラウドを立ち上げることができます。

 

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ジュニパーは、一般的なフレームワークにおける、統合型の有線/無線 LANSD-WAN、セキュリティに関する独自の革新的なビジョンを持ち、顧客企業向けに卓越した自動化、インサイト、アクションを提供しています。これら最新の機能強化により、クラウド サービスの幅を広げ、シンプルかつシームレスで安全なキャンパス・支社ネットワーク向けにより多くの導入オプションを提供することで、目標に一歩近づくことができます。

 

あらゆる規模のエンタープライズ サイト向けの幅広いポートフォリオ

 

運用の簡素化におけるジュニパーの強みは、ソフトウェア イノベーション(クラウドを介した管理)によって支えられています。またハードウェア ポートフォリオの品質と幅広さにより、他社にない優れた製品を提供しています。これを実現するため、ジュニパーは CPE ファミリーの新製品を発表します。

 

ジュニパーはよりコンパクトな支社向けに、支社 SRXSRX 3xxSRX550)の次世代ファイアウォールおよび安全な SD-WAN エッジ デバイス向けに Wi-Fi カードを導入します。

 

 

1Blog2.jpgこの Wi-Fi カードの導入と、そのスマートなゼロタッチ設定オプションにより、この支社向け SRX は、必要なアクセス ポイントが 1 つだけのコンパクトな完全ワイヤレスの支社やSOHO、小規模な会社にとって、最適なオールインワン デバイスと言えます。他の SRX ミニカードと同様、この新たなカードは、Junos 経由で Contrail SD-WAN ソリューションに統合されます。小規模なネットワーク管理を必要としているユーザーの場合、Wi-Fi カードを備えた SRX は、クラウドベースの Juniper Sky Enterprise でもサポートされています。

 

支社向け SRX シリーズの最上位機種は SRX380 です。これは、1 Gbps IPsec のパフォーマンス、4 個の 10 G ポート、16 個の PoE+ ポート(高消費電力、高密度用)、AES256 MACsec 暗号化などの優れたパフォーマンス機能を備えています。4 個のミニカード スロットは、たとえば新しい Wi-Fi カードや、PoE 対応 IoT デバイス用 LAN ポート カード、信頼性の高い自動フェイルオーバー無線 SD-WAN 接続用デュアル SIM LTE カードなどとの、有線または無線の接続性を高めます。

 

ジュニパーのユニバーサル CPE におけるリーダー的な立場をより強固なものにする NFX シリーズの新製品が NFX350 です。NFX350 は最新の x86 処理能力を持ち、隣接した仮想ネットワーク機能やその他の支社ローカルのアプリケーションをサポートする安全な SD-WAN 向けに、より多くのストレージとメモリを備えています。すべての NFX350 デバイスは、8 個の 10 G インターフェイスと 8 個の 1 G インターフェイスを備え、設定により、最大 2 TB のストレージ、128 GB RAM32 個の vCPU にも対応できます。フル装備の場合、NFX350 は最大 40 Gbps NG ファイアウォールと、最大 8 Gbps IPSec に対応しています。

 

今こそ AI ドリブン エンタープライズの時代

 

ジュニパーは、AI ドリブン アーキテクチャがエンタープライズ IT の最終形であると確信しています。これにより簡素化を推進し、時間とコストを削減できます。またネットワークの予測性と信頼性を高め、より必要な保証を提供できます。さらに、ビジネスの価値を高める基盤を築くことができます。幸運なことに、ジュニパーはこれを実現するために必要なすべての要素を備えています。それらは、完全な製品ポートフォリオ、世界最高の AI エンジン、俊敏性と拡張性、絶え間ない取り組みを実現するために構築された最新のクラウドです。

 

つい先日ジュニパーは、一般的なクラウドと AI エンジンにおける有線アクセスと無線アクセスの統合について発表しました。一般的なクラウドマネージド ポータルにおける SD-Branch ソリューションを統合し、LANWLAN、および WAN 環境の管理をまとめることで、ジュニパーは AIドリブン エンタープライズの最終形の提供に向けて一歩を踏み出しました。

 

今週ロンドンで開かれる NXTWORK EMEA にご参加いただくと、前述のすべてに関するブレイクアウト セッションやデモを見ることができます。また、SD-WAN Mist wireless の週次オンライン セミナーもお見逃しなく。ご自身で判断する準備ができたら、SD-WAN および SD-LAN のデモ プレイリストを視聴し、Contrail SD-WAN 無料トライアルにご登録ください。間もなく、ジュニパーの LAN ファブリック管理ガイド付きツアーも含まれる予定です。

 

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