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Sep 4, 2019

先月、同僚のブレット・レイ が、ブログでクラウドが日増しに複雑になっている状況について述べました。このブログでは、クラウド サービス プロバイダが、マルチクラウドに移行し、「Now Now World(すべてのものが即座に提供される世界)」において顧客の期待に応えるというニーズを抱える中、どのような複雑さに直面しているかについて説明しています。

 

私とベン・ウィリアムス、そしてケビン・フィビフ氏(CEO Cloudseeds  創設者)の先週のオンライン セミナーでは、「3 つのシンプルかつパワフルな戦略:クラウドにおける運用の複雑さを取り除く」という考えについて説明しています(こちらからご覧いただけます)。

 

クラウド サービス プロバイダの多くは、コンピューティングおよびストレージ環境を高度に自動化しています。しかし、ビジネスのネットワーク、セキュリティ、サービス オーケストレーションの部分はというと、クラウド サービス プロバイダの多くで自動化がそれほど行われていません。自動化が低レベルにとどまっているのは、一般に、さまざまなテクノロジの境界にまたがる作業が存在するためです。複数のクラウド プラットフォーム(AWSAzureGCP、独自のプライベート クラウドなど)に加え、仮想マシン、コンテナ、ベアメタル サーバーなどのさまざまなアプリケーション戦略が存在します。これらすべてを自動化することは、通常、制約があり、運用の複雑さにつながります。

 

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エコシステム内のすべてを完全に自動化したいと考えるのではなく、3 つの異なるドメインに注目し、それぞれの運用の複雑さを単独でなくすことに注力するのが、最適なアプローチといえるのではないでしょうか。

 

オンライン セミナーでは、次の分野の複雑さをなくすことに注力する戦略を採用する方法について説明しています。

 

  • オーケストレーション
  • 分析
  • セキュリティ

こうした分野のそれぞれで、すべての運用を管理するための単一のソフトウェア環境の構築に注力することが重要です。そのためには、ハイレベルの自動化が必要になります。これを達成するためには、複数の異なるツールやベンダーにまたがる作業が必要となるため、オープン スタンダードへの対応が不可欠となります。

 

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まずはセキュリティを重視する必要があります。これは通常、別の、または追加のアクティビティです。一方、効率的で動的なクラウド環境には、新たな課題が存在します。従来の境界モデルは、効果的に拡張できないのです。セキュリティを分散させるのではなく、すべてのアプリケーションとネットワークで一貫させる必要があります。これを実現するためには、VM(仮想マシン)、コンテナ、パブリック クラウドなどの環境に関係なくシンプルかつ自動的に適用できる、アプリケーションのセキュリティ ポリシーを定義するための単一のソフトウェア中心型アプローチが必要です。

 

このすべてを達成するため、私たちは適用すべき基本方針をいくつか設定しました。自動化を推進し、複数のツールに対応する明白な方針に加え、この分野に不可欠と思われる次の 2 つの方針を設定しました。

 

  • ハードウェアとソフトウェアの分離:オーバーレイ/アンダーレイ アプローチを採用すことにより、更新サイクルのないハードウェアと、通常ははるかに早く変更されるソフトウェアの間の依存性を最小限に抑えることができます。
  • 変化し続けること:動的な市場で立ち止まっていることは不可能であるため、常に学習し、新たなテクノロジに対応し、ベスト オブ ブリードのソリューションを追及する文化へと移行する必要があります。

このブログは、こうしたトピックのごく一部を紹介しているにすぎません。オンライン セミナーeGuide では、こうした分野のそれぞれの課題と、運用の複雑さをなくすための戦略の策定方法について、より詳細に説明しています。

 

このオンライン セミナーでは、Cloudseeds CEO 兼創設者であるケビン・フィビフ氏が、ジュニパーと協力してクラウド プラットフォームの運用の複雑さを緩和するために取り入れた優れたインサイトについても紹介しています。

 

このトピックについての詳細をお知りになりたい場合は、こちらのページにアクセスしてください。最新のオンライン セミナーへのアクセスや、eGuide のダウンロードを行えます。

 

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